豊島区議会 2018-06-26 平成30年第2回定例会(第7号 6月26日)
区長は、今定例会の招集あいさつで、「今回の震災におけるブロック塀の倒壊事故を目の当たりにし、改めて、区立の小・中学校や公共施設周辺のブロック塀について緊急点検を指示した」と述べました。また、迅速かつ最優先で点検結果を取りまとめ、必要な安全対策を実行することを表明したことは評価します。 そこで質問します。点検を行った結果、危険と判断したブロック塀については、直ちに改修、改築を行うべきです。
区長は、今定例会の招集あいさつで、「今回の震災におけるブロック塀の倒壊事故を目の当たりにし、改めて、区立の小・中学校や公共施設周辺のブロック塀について緊急点検を指示した」と述べました。また、迅速かつ最優先で点検結果を取りまとめ、必要な安全対策を実行することを表明したことは評価します。 そこで質問します。点検を行った結果、危険と判断したブロック塀については、直ちに改修、改築を行うべきです。
しかし、今回の震災におけるブロック塀の倒壊事故を目の当たりにいたしまして、改めて区立の小・中学校や公共施設周辺のブロック塀について、緊急点検を指示したところであります。今朝も昨日に引き続き、対策会議を開き、状況を確認いたしました。今後、迅速かつ最優先で点検結果を取りまとめまして、今会期中に議会に御報告するとともに、必要となる安全対策を実行してまいります。
そのため、区は、区民や事業者などとの協働により、人通りの多い通りや公共施設周辺の街路樹や植え込み地、公園などに、毎年継続的に四季折々の花で彩るなど、緑の保全と創出活動を支援しています。平成30年度予算案でも、緑に関する新規、臨時、レベルアップ事業が各地区総合支所ごとに示されており、区の積極的に取り組む姿勢がうかがえます。
現在、区役所関連施設や警察署など、災害復旧拠点となる公共施設周辺の下水道施設の耐震化を進めており、来年度以降はマンホールトイレのある公園などについて下水道施設の耐震化を予定しているとのことでした。 今後、さらにマンホールトイレの耐震化を進めるべきと考えますが、進捗状況と今後についてお伺いいたします。
特に、学校を初めとした区立の公共施設周辺の用地の購入も視野に入れ、人口動態に即した計画を建て直すことも必要ではないでしょうか。その際に重要な役割を果たすものが、これらの基金となります。基本的には、自治体の財政運営は単年度主義です。行政サービスや区民の暮らしの質の確保を目指しながら、財政上のバランスとのはざまで、毎年度、赤字にならないように、どの自治体も苦労を重ねているところかと思われます。
歩道の空洞調査については、各地区総合支所で避難所となる公共施設周辺や、歩行者の多い一部の歩道について実施しております。これらは、道路整備を目的とする調査や、維持管理を目的とする調査など、調査を実施する歩道の選定方法などが統一されておらず、歩道の全体の調査を、計画的かつ統一的に進める上で課題となっております。
現在、区役所関連施設や警察署など、災害復旧拠点となる公共施設周辺の下水道施設の耐震化を進めているところでございます。来年度以降は、マンホールトイレのある公園などにつきまして下水道施設の耐震化を予定しておりまして、今後とも継続して下水道施設の耐震化に取り組んでまいります。 ◆ひうち優子 委員 マンホールトイレの排水の耐震化は重要だと考えますので、ぜひ今後もよろしくお願いします。
現在の公共施設周辺の道路の拡幅状況や今後の取り組みについて、区の見解をお聞きいたします。 また、サンパールをはじめさまざまな施設の改修が予定されています。西日暮里の再開発は準備組合の設立に向け、活動中ですが、なかなか進んでこない気がしています。西日暮里地区は、旧道灌山中学校、保育園、老人施設等があります。区は無二最大の地権者でもあります。再開発の完成までには十年近くかかるものと思われます。
とりわけ私は公共施設周辺とか通勤・通学路を選んでいるわけですけれども、やはり先ほども話の中にありましたけどバスですね、車内での啓発活動ということでは行っているというふうには伺ってるんですけども、私、バス通りとかバス停留所をちょっと練り歩いて清掃活動を行うことがありまして、そのときにやはりたばこ吸い殻というものが目立っておりました。
なおさら災害時には、もっと多数の方々が集まってくるであろうと考えると、公共施設周辺の道路、公共施設同士をつなぐ道路の整備はしっかり行う必要があると思います。 そこでお伺いいたします。
そこで、公園、保育園、小・中学校周辺など、公共施設周辺にも防犯カメラの設置と設置費用の助成を行うべきと考えますが、区の見解を伺います。 また、公共施設ではありませんが、駐車場にも防犯カメラの設置を推進することが重要です。東京都は、「道路、公園、自動車駐車場及び自転車駐車場に関する防犯上の指針」において、駐車場における防犯カメラ設置を犯罪防止に配慮した構造・設備と定めています。
その後、平成17年4月に一定の改正をしてございますが、その中で整備促進地区として、駅の周辺、今回の浜松町二丁目もそうですが、公共交通機関であるとか公共施設周辺地区で早期の整備が必要な地区として、一定の方向性を示してございます。また、整備誘導地区として、地元、あるいは商店会の地域の活性化が図れる地域という1つの方向性を出してございます。
公共施設周辺、住宅地は比較的容易で簡単ですけども、公共施設周辺あるいは駅、あるいは大通り周辺、あと小型の集合住宅、この周辺についてはまだ排出状況が悪いようなところもございますので、今後等はしばらく間、職員によってパトロールを行って実施状況を把握して指導等を行って、再周知も含めて行ってまいりたいと思っております。
先ほども申し上げましたが、相当時間のかかるもの、また地域の皆さんとの話し合いも必要なもの、また優先地区もあるものでございますので、平成8年4月に当初の方針、施行、平成17年4月に改正ということで、整備に当たって配慮すべき事項といたしまして、やはり地元の皆さんの協力等々が必要という中で整備促進地区の選定という中で、公共交通機関、あるいは公共施設周辺地区で早期に整備が必要な地区等々を定める中で、こちらについては
なお、公園、道路等、あるいは公共施設、周辺道路、こういったところに関しましては、板橋区におきましては、ボランティアで喫煙マナーアップ推進員という方を区長から委嘱をしてございます。現在、149名の方に参加をしていただいております。これらの方々に協力をいただきながら、またエコポリス板橋地区環境保全委員会というのが各地区ごと、18支部ごとにございます。
今回は社会実験ということで、まずは世田谷区道で実験を実施いたしましたが、自転車利用者が集中する鉄道駅周辺や学校等公共施設周辺へ安全にアクセスするためには、国や都と連携し、国道や都道との自転車走行環境のネットワーク化が重要と考えております。
児童や高齢者の安全を守るため、公共施設周辺での危険な行為解消に向けて、警察や地域住民との連携を強化していくとともに、事業者責任に基づく指導の徹底、道路監察の一層の充実に努めてまいります。 以上で答弁を終わります。 ◆4番(吉住健一) 自席より発言をさせていただきます。 ただいまは丁寧な御答弁をいただき、ありがとうございました。
駅や公共施設周辺の放置自転車を減らすことも大変大切なことですが、そのほかの高齢者の方が多く利用する場所の周辺でも放置自転車を減らし、高齢者が安全に通行できるようにすることが重要だと思います。
3点目に、歩行喫煙者が後を絶たない現状において、駅頭キャンペーン等の実績は評価いたしますが、練馬駅をはじめとした各駅の周辺および病院、学校、その他の公共施設周辺を歩行喫煙禁止区域に指定することを強く要望するものであります。ご所見をお伺いいたします。 4点目に、平成15年5月に健康増進法第25条第5章第2節には、受動喫煙の防止が盛り込まれております。
騒音、振動、低周波音につきましては、区長から、地下構造物からの振動を含めて、長期的な振動が人体にどのような影響を与えるか、あるいは低周波の影響について的確な評価をしてもらいたいという意見を述べたところでございますが、おおむねそれに沿った形で、学校などの公共施設、周辺の生活環境を十分考慮した調査や予測・評価をすることを求めてございます。